テレビがあるから、正月って感じしません?

テレビ・ラジオ
スポンサーリンク

「正月」を感じない

テレビがあるから正月って感じしません?
今の時代、凧揚げや餅つき、羽根つき、着物を着てる人って、あまり見かけませんよね。昔はそういうことをしたり、そういうことをしている人たちが、町や村にたくさんいて、それによって「正月がやってきた」って感じがしたと思うんですよ。でも、今そんな人たちは、とくに都会では見かけませんよね。だから、都会に住んでいる人はお正月ってものを実感しにくいと思います。

テレビがあるから「正月」

そんな中、お正月がやってきたって感じるのは、「テレビ」ですよね。正月、テレビをつけたら「新春特番」や「新春初笑い」とかいう番組がやってて、着物を着た出演者がわいわいがやがややって楽しんでます。そして、セットには門松や羽子板などが置いてある。これを見て、正月が来たなぁ~って感じる人、いると思います。むしろ、テレビからしか正月を感じないっていう人もいるかもしれません。

急速な時代の変化のなかで、「正月」という文化、雰囲気が失われつつあるのかもしれません。

昔々、日本に「正月」という風習がありました…ってことがないようにしないといけませんね。

この記事を書いた人
細田貴洋【地理・地図ライター】

ほそだたかひろ

地理・地図に詳しい【地理・地図ライター】

駒澤大学地理学科卒(都市地理学)、学士(地理学)

国内旅行業務取扱管理者

テレビラジオ、アートといったカルチャーにも詳しい

■書籍執筆
「東大生に挑戦!47都道府県なぞ解き&学習BOOK」(主婦と生活社)

■メディア出演
・スマホRPG「三國志真戦」公式YouTube生配信
・FM NACK5『THE SEITARO★RADIO SHOW「1700」』出演
・LuckyFM茨城放送「HAPPYパンチ!」出演

■Webメディアで地理系記事を多数執筆→詳しくはプロフィールページをどうぞ

Webデザイナーもやってます。

ペンネーム「モリオカケンジ」

細田貴洋【地理・地図ライター】をフォローする

記事執筆・メディア出演などのご依頼、お問い合わせはこちら↓

私、ホームページ制作もやってます↓

テレビ・ラジオ
スポンサーリンク
細田貴洋【地理・地図ライター】をフォローする
スポンサーリンク
芸術地理学通信

コメント

タイトルとURLをコピーしました