20代だけど YMO – Yellow Magic Orchestra にハマってしまった理由

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YMOが好きなのでよく聞いている。

初めてYMOの曲を聴いたのは高校時代。

キリンビールのCMで流れていたRYDEEN79/07を聴いた。

たまたまテレビで見ただけだったが、なぜかその曲がずっと耳に残っていた。

そして、大学生になり、youtubeでその耳に残っていたRYDEENを再び聴いた。

何回か聴いているうちにハマってしまい、通学の電車の中でずっとRYDEENを聴いていた。

こんなに1つの曲をずっと聴いたのは初めてで、なぜこんなにハマったのか自分でもわからなかった。

ただ1つ思うのは、とても聴いてて心地よいということ。

無駄な部分を取り除いたシンプルなリズムの繰り返しがとても心地よい。

頭に響き渡る電子音も心地よい。

 

思えば、YMOの曲には歌詞がないものが多い。誰も歌っていない。

にもかかわらず、1980年代、世界を席巻した。

それはすごいことだ。

純粋な音のリズムだけで人を感動させる。

国も言語も関係ない。

本当に音楽を愛している人しか成せないことだろう。

そして、あの独特の世界観。

懐かしいけど近未来的な感じ。

かっこいいデザイン、服装。

1つの世界観を作り出している。

その前衛的でワクワクした感じはクセになる。

私はこれからもYMOを聴き続けようと思う。

 

画像引用:ソニーミュージック YMO http://www.sonymusic.co.jp/artist/YMO/discography/MHCL-20103

この記事を書いた人
細田貴洋【地理・地図ライター】

ほそだたかひろ

地理・地図に詳しい【地理・地図ライター】

駒澤大学地理学科卒(都市地理学)、学士(地理学)

国内旅行業務取扱管理者

テレビラジオ、アートといったカルチャーにも詳しい

■書籍執筆
「東大生に挑戦!47都道府県なぞ解き&学習BOOK」(主婦と生活社)

■メディア出演
・スマホRPG「三國志真戦」公式YouTube生配信
・FM NACK5『THE SEITARO★RADIO SHOW「1700」』出演
・LuckyFM茨城放送「HAPPYパンチ!」出演

■Webメディアで地理系記事を多数執筆→詳しくはプロフィールページをどうぞ

Webデザイナーもやってます。

ペンネーム「モリオカケンジ」

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