9月18日!HTB移転で変わる「北海道のテレビ局立地」

<2018年4月10日更新>

住宅街にポツンとある異色のテレビ局

大人気番組「水曜どうでしょう」などの人気番組を生み出した北海道のテレビ局「北海道テレビ放送(HTB)」

このHTBだけ、他の北海道と違うのです。

実は、北海道のテレビ局のほとんどが「札幌市中央区」に本社を置いていますが、このHTBだけ札幌中心地から遠く離れた「札幌市豊平区平岸」に本社を置いているのです。

HTBは高台にあり、周辺は住宅街。地域住民からも愛される身近なテレビ局。

HTBの近くにある平岸高台公園は「水曜どうでしょう」の前枠後枠の撮影地であり、日本全国からファンが訪れる「聖地」となっています。

倒産の危機を乗り越えた弱小テレビ局

そんなHTBもかつては北海道のテレビ局の中でも弱小テレビ局と言われ、倒産の危機にまで陥ったことがあります。

そんな「弱小テレビ局」を救ったのが、今や大スターの大泉洋と鈴井貴之が出演したバラエティ番組「水曜どうでしょう」。

無謀な企画と、出演者とディレクターとの罵り合いをそのまま放送するという斬新なスタイルが面白いと口コミで広がり、全国的な人気になりました。

発売するDVDは飛ぶように売れ、グッズも売れ、窮地のHTBはこの番組に救われたと言っても過言ではないでしょう。

勢いそのままにHTBが札幌中心地に殴り込み(移転)

そんなHTBが勢いそのままに、今回札幌のど真ん中に移転してきます。

移転先は、札幌市中央区北1条西1丁目。創世1.1.1区(さんく)と呼ばれる再開発エリアに建設された「さっぽろ創世スクエア」。

地上28階、地下5階。高さ124.25mの超高層複合ビルです。

低層部分はHTB、高層部分はオフィスになっています。

さらに、2300席のホールを備えた「札幌文化芸術劇場」や「図書館」も併設されます。

※札幌市ホームページより引用


※札幌創世1.1.1区北1西1地区市街地再開発組合ホームページより引用

まさに、北海道のメディア・文化・芸術の中心地ですね。

HTBがここに移転してくることで、全ての北海道のテレビ局本社が札幌市中央区に集結することになります。

しかも、全て大通公園の近くです。

すごい近い。
NHK札幌放送局=札幌市中央区大通西1丁目1番地
HBC(北海道放送)<TBS系列>=札幌市中央区北1条西5丁目2番地
STV(札幌テレビ放送)<日テレ系>=札幌市中央区北1条西8丁目1-1
UHB(北海道文化放送)<フジ系列>=札幌市中央区北1条西14丁目1-5
TVh(テレビ北海道)<テレ東系列>=札幌市中央区大通東6丁目12-4
新HTB(北海道テレビ放送)<テレ朝系列>=札幌市中央区北1条西1丁目
以下がHTB移転後の北海道のテレビ局本社の立地です↓


※テレビ局ロゴは全て各テレビ局ホームページより引用

移転は9月18日(火)9時半!

※(2018/4/10更新)
HTBは2018年4月2日に新社屋移転についての詳細を発表しました。
現社屋の業務終了は2018年9月14日(金)午後5時、新社屋での業務開始は9月18日(火)午前9時30分の予定。
本社玄関ロビー見学、グッズ販売、喫茶コーナーの終了時間も2018年9月14日(金)午後5時とのことなので、見学に行きたい人は今のうちに!↓
HTBホームページ「開局50周年を機に本社を移転 新社屋での業務開始は9月18日」
https://www.htb.co.jp/htb/kouhou/pdf/2018/20180402_01.pdf

HTB移転で北海道のテレビ業界は戦国時代に!?

「水曜どうでしょう」と言うキラーコンテンツを持ち、弱小テレビ局から成り上がったHTB。そのイケイケなHTBが中央区にやってくることで、良い刺激になり、北海道のテレビ局は戦国時代になると思います。

番組制作的にも戦国時代ですが、HTBはグッズ販売も盛んで、引越し後のHTBにはファンが押し寄せ、観光地みたいになるでしょう。

そうすると、他のテレビ局も観光地化を目指し、新しいムーブメントが起きるかもしれません。

移転後のHTB、そして北海道のテレビ業界に期待です。

参考URL

札幌市ホームページ

札幌創世1.1.1区北1西1地区市街地再開発組合ホームページ 

北海道ファンマガジンー水どうの聖地HTB本社が移転、道内テレビ局は全て中央区集結へ

※地図は全てyahoo地図を使用

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