クリスマス特大号!
今日はクリスマスイブですね。
クリスマスといえば、去年の今頃、
「笑っていいともラストクリスマス特大号」がやってましたね。
私は、去年「笑っていいとも」終了の発表があってから、
毎日番組を録画し、食い入るように見てました。
あまりに見ていたため、一種の精神安定剤のようになってました。
その日の笑っていいともを見ないと気が済まないのです。
なぜそこまで、私は「笑っていいとも」にはまっていたのでしょうか。
「笑っていいとも」の魅力
それはいくつか理由があります。
ひとつはこじんまりとしたスタジオで、
出演者がわいわいがやがややって、突発的な驚きや笑いが起きる。
そんなカオスな感じとハプニングがおもしろかったのと、
もうひとつは、新宿に行けばスタジオアルタが見えて、
そのなかで生放送をやっているという事実。
新宿に行けばタモリさんに会える、そんな気がして…
テレビというものが自分の身近に感じれる、そんな番組でした。
いいとも=伝統芸能、無形文化財
あと、番組から漂うどことない昭和感がたまらなく好きだったなぁ。
番組ロゴとかテーマソングとか。
まぁ、番組開始からからテイストを変えずやってるからですよね。
普通なら、飽きて変えますけど、ずっと変えていない。
マンネリを超えて伝統芸能、
無形文化財の域まで達してますよ、ほんとに。
一年に一回「年忘れ特大号」だけ復活してくれないかな…そんなことを思っています。
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