北海道のローカル番組「水曜どうでしょう」。その「サイコロの旅」で、最長の放送時間となった「サイコロの旅 第三弾 自律神経完全破壊」。数々の伝説を残したこの回ですが、今回は勝手にこの「サイコロ3 第二夜」の名ゼリフを私の独断と偏見で選び、ランキングにしました。
では、行きましょう。
第3位
京美人 想い出つくるよ 今日は無礼講
京都に到着したどうでしょう班。京都観光がしたい大泉氏が、舞い上がって呼んだ一句。「舞妓さんとさしつさされつ京都一泊」の目は結局出ず、敦賀へ行くことになる。
第2位
「ミラノイタリィだから」「なんか嫌味なんだけどねぇ、イタリアのものが好き」
サイコロ3 第二夜といったら、やっぱり大泉氏の「バレンチノトーク」。韓国で買ったとういう革ジャンだが、ちゃんとミラノイタリィと書いてあると自慢する大泉氏。そしてイタリアのものが好きだ、とさらに自慢。しかし、服の裏側のタグには、韓国語が書いてあった。大泉氏一言「ここまで韓国ってことないよねぇ」。
第1位
大泉「それはヴァレンチノでしょ。ボクのはバレンチノですよ。ニセモノとかそういうこと言ってほしくないなぁ。」
鈴井「そうじゃないんだ、君のは『バレンチろー』」
自分の革ジャンは「バレンチノ」だと言う大泉氏。ミスターは、本物は「バレンチノ」じゃなく「ヴァレンチノ」だと言うが、さすが大泉氏、自分のはニセモノとかそいうものじゃなく、あくまで「バレンチノ」ってやつだから、と反論。革ジャンだけで、ここまでトークを盛り上げる大泉氏はすごい。ちなみに革ジャンは、韓国で3万で買ったという・・・。
番外編
「敦賀ってどこ?」「この町はヤバいでしょ。えらく寂しい」
またもや失礼な大泉氏の発言だが、実は地域の過疎化をあらわしている言葉かもしれない・・・そんなことないか。
いかがでしたか。みなさんの好きなセリフはこの中にあったでしょうか。
【予告編】
次回は、「サイコロ3 第三夜」の俺的名ゼリフをランキングで紹介しちゃいます。お楽しみに!
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