オタクのイメージは?
オタクで何が悪いでしょうかという、少し挑戦的なタイトルになってしまいましたが、
実際のところ、オタクってあんまり良いイメージがないと思います。
昔アニメオタクが事件を起こしたというのがありました。
そういうのがメディアしていて一般的にオタクについて良いイメージがないと思います。
そんなオタクのメリットとは何なのか
世の中を変えたのはオタク
でも皆さん少し考えてください、世の中を変えたのはオタクだと思うんです。
多分エジソンだって、あれだけの大発明ができたのもひとつの分野対して、
ものすごくのめり込んだから、つまりオタクだったからできたことだと思います。
他の何かを成し遂げた人たちだって同じだと思います。
ひとつのことに対してのめり込む、そして、それを極めて、新しいものを生み出す。
その執着心、探究心は、現代のオタクと同じです。
やっぱり世の中を変えたのはオタクだったと思います。
みんな何かのオタク
例えばそこの学生さん、
受験勉強だって、スポーツだって、うまくなるためには、のめり込むことが大事だと思います。
勉強だって何かひとつだけ得意な科目できれば、その科目にのめり込むことができます。
スポーツだってその競技を好きになって、得意なことができれば、のめり込むことができます。
そうすれば自然と良い方向へ向かうと思います。
このプロセスは、ある意味、オタクと同じです。
仕事だって同じです。今やっている仕事を好きになってのめり込むことができれば、
つまりオタクになることができれば、スムーズに良い方向に仕事ができるはずです。
自分の居場所が見つけられる
これを見ているあなただって、何かのオタクなはずです。
私は、何も興味がない。と思っているあなた。
必ず、何か興味があるはずです。
その興味を生かして、のめり込むことができれば、オタクになることができれば、
必ず、良い方向へ、向かいます。
オタクになることで、それが仕事になったり、趣味になったりして、
自分の人生をもっとより良いものにしてくれるはずです。
自分の居場所がないと思っている方。
オタクになってしまいましょう。
そうすることで、自分の居場所が見つかるはずです。
何かに熱中する=人生が豊かになる
皆さん、「釣りバカ日誌」という作品を知っていますか?
釣りがとても好きな営業マンのハマちゃん(浜崎伝助)は、仕事もほどほどに、釣りに行きます。
時には、会社をズル休みして、釣りに行く始末。
仕事より、釣りが好きなハマちゃん。釣りバカ=オタクですよね。
でも、釣りを通して、いろいろな場所を旅したり、いろんな人に出会ったり、
これって、ものすごく人生が豊かになっていませんか?
人に笑われる、バカにされる趣味だって、
その人にとっては、人生を豊かにしてくれる大事なものなのです。
あなたも、オタクになることで、人生を豊かにして見ませんか。
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