昔のニュース番組のオープニングってものすごい怖いですよね。
たぶん、昔は冷戦とか凶悪犯罪とか世界的にも国内的にも緊迫していて、ニュース番組自体も緊迫したものだったんでしょう。だからオープニングも緊迫したもの、度を超せば恐怖感すらあたえるものが多かったのでしょう。
今みたいに、明るくて軽やかなニュースバラエティーのオープニングとは大違いですね。
ということで、私の怖さランキングをつくってみました。
第4位 東京新聞ニュース
幼いころ見たことがあるこのオープニング。流れてるBGMも怖いですが、「東京新聞ニュース」のフォントが怖いです。
第3位 sun-tvニュース
電子音がとにかく、怖いというか不快です。
第2位 テレビ朝刊 FNN
エンドレスで繰り返すこのBGMがとても怖い。いつまで続くのかわからない恐怖感があります。
第1位 ニュースセンター9時
黒地に白の時計。そして人を不安にさせる音。私はこれが一番怖かったです。
でも、なんとなく懐かしく感じるんですよね、昔のテレビって良いですよね。
コメント
JNNのニュースコープとニュースデスクが怖く耳に残りました。緑色の画面からJNNが流れながらニュースデスクのスーパーが飛び出すのも怖かった。
あきさん、コメントありがとうございます。スーパーが飛び出すものは怖いですよね。迫ってくる感じがありますし。そのような効果が多いのは、やはり「飛び出す = ニュースを発信する」というイメージがあるからでしょうね。